①収益が安定している
本業で利益がしっかりとれている。できればストック型の収益モデルが構築されていて、利益率が高ければ尚良し!事業ポートフォリオとして3つぐらいに分けられて、それぞれが利益を出している。3つの事業は成熟期以降が2つ、成長期が1つだと嬉しい。
②財務が安定している
流動資産>負債×2となっていて、資金繰りで困らない。なおかつ固定資産では、厳選した複数の事業への投資をしている。時価総額が高い時に株式の追加発行、時価総額が低い時に短期借入金で自社株買いをする。
③まだみんなが知らない
株価は需給のバランスにより上下する。そこで、みんなが知る前に購入することができればベストだ。もしくは株価暴落時がチャンスとなる。市場が過熱した場合、一歩引いた距離からじっくりと見ておくことで将来への準備となる。
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