株式投資の原則【2/3】




株価は需給で決まる


当たり前のことだが、これを見落とす場合がある。「良い会社なのに市場では評価されない」と嘆く投資家もいる。

どうしてこんな現象が起きるのか?

それは、短期的な市場は「感情で動く」からだ!企業への期待感で株価が買われるケースも多い。特に成長銘柄で見られる傾向だが、期待感を下回る決算を発表した途端、株価は急落することもある。

一方で成長が鈍化したベテラン企業となると、そこまで大きな値動きがなくなることもある。理由として、長期的な市場では「株価は実態に近づく」からだ!

日本の昔話に「わらしべ長者」のはなしがある。この話が株式投資の基本であって、みんなが欲しい時には価値が上がる、みんながいらない時には価値が下がる。


ぱおぱぶ🌴株式投資

"自分の人生は、自分で切り拓く" 📖 学ぶことの楽しさを知ろう! 📖 自分の選択に責任を持とう! 📖 幸せな小金持ちを目指そう! 【撮影地:モルディブ🇲🇻】

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