コロナショックを受けて、減配や無配になる企業が多くなっています。これは配当金の原資が「利益」だからです。そんな中でも配当維持をしていたり、配当性向100%以上というケースもありますよね!
利益以上に配当金が出せる企業は、これまでの貯蓄から配当金を捻出しています。言い換えれば、財務優良株の可能性があります。こういう銘柄は、業績悪化が一時的で、アフターコロナで収益が元に戻るビジネスであれば問題ないとみています。
※財務が良くないのに無理して配当金を出している企業もあるので注意が必要です!
懸念しなくてはいけないのは、景気敏感株やプロダクトライフサイクルが衰退期に入りそうな事業を持っている企業です。これらはアフターコロナで回復しない可能性があります!
僕が配当金でポートフォリオを組むのであれば「通信キャリア」を中心とします。それに加えるのが生活インフラ系や消費財系ですかね!BtoBよりBtoCの方が市場調査もしやすいです。消費財に関しては経営学のマーチャンダイジングを逆に利用すれば商品のライフサイクルも把握できます。
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