【相場観】大暴落を待つ勇気



何度も紹介しているが、大暴落が来ることを知っていた。それはこれまでの株式市場の歴史を振り返れば容易に理解できただろう。


2019年4月に保有銘柄の全てを売却していた!その後、様子を見ながらインフラファンドのみに投資をした。5月に投資を開始したが10月の大型台風の襲来をきっかけに全て売却していた。その後は、ネオモバ投資をスタートして20万円程で相場観を失わないように様子見をするための投資をしていた!

インフラファンドは市場が過熱していなかったので、大暴落が来ても株式市場の中では影響は軽微だと思っていた。事実、コロナショック後のインフラファンドの株価は、当時(2019年5月)の購入であれば、ほぼ損失はないように思える。

ここで伝えたいのは「過熱しているところに全力投資をしない」ことだ!これまでを振り返るとビットコインも弾けたことがあった。市場が過熱する前からお誘いはあったものの、投機になるからやらないと断っていた。そこで儲けている友人もいたが弾ける前に利確して身をひくことを勧めたのだが、なかなか判断できなかったようだ!

過熱してしまうとバブルになる!本来の価値と釣り合わないので、一歩引いてみると、それがよくわかる。ただ、当事者になると判断できなくなる。だからこそ、半信半疑になることを推奨したい。逆に、市場が不安で満ちている時には、本来の価値と掛け離れて割安なものが眠っている!掘り出し物を見つけられれば、大きなリターンになる可能性すらある。

しっかりと物事を見極めるためには「鷹の目」で市場全体を見て、「蟻の目」で個別銘柄を見る。マクロとミクロを使い分けることが重要なんだ!



ぱおぱぶ🌴株式投資

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