【成長株】未来を読むチカラ



かぶきん(@MY_LABO_money)です。Twitterではお金や資産運用についてのあれこれをツイートしてます。このブログでは株式投資を中心に記事を執筆しています。特に1株から購入できるネオモバ投資の投資手法、銘柄選定や売買実績などの話が多くなると思います。よろしくお願いします!


今日は「未来を読むチカラ」の話をします。過去の株式市場を見ればわかるとおり、株価は未来を先読みします。例えば、日本の製造業の株価をみるとわかりやすい!パナソニックは2000年の最高値3,320円以来、20年に渡り上値を越えたことがない!売上は2007年3月期が最高益だったのにもかかわらず!この2000年代は携帯の普及やスマホの登場などでITの成長が加速した。家電製品は高価な物から日常的な物となり、普及率が上昇すると買い替えをするケースは頻繁にはない。日本の経済成長後の世界では、望まれる製品が変わってきたのだ!そんな中でもパナソニックの売上は2000年よりも2020年の方が若干高い。

ここでわかるのは株価は「将来性を織り込む」ということ!企業だけではなく、その業界全体の方向性に「未来があるのか」がカギとなる。今でいうとIOTやAIなど社会の仕組みを変える可能性のあることだ!

家電の普及=私生活が豊かになった

自動車の普及=移動が便利になった

スマホの普及=情報入手が簡単になった

しかし、これらの産業は普及率が高まると同時に成長性はどんどんなくなる。ここに相関関係があると思っている。この相関関係を崩す方法が「サブスクリプション」の考え方!

生活に欠かせなくなる物を「レンタル」にすれば、一生にわたり収益を上げ続けることができる。しかし、一度での購入となると一時的な売上にしかならない。

それを考えると通信キャリアは衰退しないが、デバイス(端末)を製造している企業は衰退していくだろうな!

僕が製造業に興味を持たない理由がわかるだろうか?製造業でも保有できるのはブリヂストンのような消耗品(タイヤ)を作っている企業だ!


僕の考え方!
「新車販売台数 ー 廃車台数 > 0」

新車の販売をしなくても、廃車になる車両がなければ、世の中で使用されている自動車の数は変わらない!だから定期的なタイヤの買い替え需要も変わらない。移動距離が減るなどの問題を考慮しなければの話だが!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【メイン口座(松井証券)】

1日50万円まで手数料無料!

 ▶︎ 公式ページ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【サブ口座(SBIネオモバイル証券)】

1株からの少額投資ができる!

 ▶︎ 公式ページ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ぱおぱぶ🌴株式投資

"自分の人生は、自分で切り拓く" 📖 学ぶことの楽しさを知ろう! 📖 自分の選択に責任を持とう! 📖 幸せな小金持ちを目指そう! 【撮影地:モルディブ🇲🇻】

0コメント

  • 1000 / 1000