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最初に2019年の振り返り
投資のコンセプトは「高配当銘柄×過熱前」でした!2018年から持ち越した評価損を処分した上で利益を出すことができたので合格だったかと思います🤓
どんな取引をしたかというとJ-REITとインフラファンドが稼ぎ頭でした。J-REITの歴史を振り返ると市場過熱前に投資できた人はかなりの評価益と配当利回りを実現しています。その傾向から、こんな取引をしました!
2018.12 J-REIT買い集め
2019.4 J-REIT全て売却
2019.5 インフラファンド買い集め
2019.10 インフラファンド全て売却
2019.11 ネオモバ投資開始
2020.1 ネオモバ投資一部売却
J-REITは2018年末に世界同時株安の影響から利回り7%以上の銘柄がありました。ここをチャンスとみて投資をしました。コロナショック後はそれ以上に下落していて高利回りの状態ですが、当時と大きく違う経済状況なので同じ判断はできません。しかしながら3月下旬に1週間程の保有で利益を得られたのはJ-REITの銘柄でした!金融機関の決算が重なることを知ったからできた買いでした。
インフラファンドはJ-REITと比べて割安で放置されていました。歴史が浅かったので、知識がない人が投資対象から外していたのかもしれません。2018年はインフラファンドへの投資を視野に、維持費やFITなど太陽光発電の仕組みを学びました!そのため、2019年の市場過熱前に投資ができました。タイミングが良かったこともあり、売却するまでの5ヶ月間で上昇率が約15%でした。200万円の投資で30万円の利益を得ました!10月に売却した理由は大型台風の関東地方への上陸が続いたことでした。リスク回避のため、一時的な売却と位置付けましたが、その後の株価は買いたい水準ではなかったので見送りました。
10月以降、株価が過熱しているので投資対象が見つけられずにいました。そんな時にネオモバ証券を知り、100株単位でなく1株単位であれば小さなリスクで投資ができると思い開設しました。最初は10〜20銘柄程度を1株ずつ購入しました。その中には1月までに20%以上の株価上昇した銘柄もありましたが、なにせ1株、、、微々たる利益しか出なくて悔しい想いをしました。その後、現金比率95%以上でコロナショック入り!予想以上の下落で評価損も出しました。
1月下旬〜2月中旬までは出前館の値下がりがあったのですが、上手に売買ができて株価1050円→800円の局面で買いだけで6万円ほどの利益を出せました。数年前にディップを売買していた経験で、株価の動きの癖を見破れたのが大きかった。その後はJ-REITに集中しすぎて3月のチャンスを逃してしまいました!
今後の戦略
4月以降の戦略としては高配当銘柄への投資は減配リスクが少ない事業だけに絞ります。なにを基準にしているかというと、売上高増加率と売上営業利益率です。これらの数値が良い場合は利益が残りやすいビジネス!利益が出れば配当も出るとの見解です。
←サブ口座(ネオモバ投資)
そして成長株投資!ここも売上高利益率と売上営業利益率を重視しています。コロナショックで好決算銘柄が少ないのであれば、そこに多額の資金が集まることを予想しています。だから、好決算発表前に仕込んでおく!PRTIMESでは2日で10%の利益を得ることができた。投資をしなかったピックアップ銘柄(イーブックイニシアティブ)でも1,600円でみつけたのが決算発表後には2,200円まで上昇しています。
←メイン口座
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