時間分散という言葉を聞いたことはありますか?
購入時期をズラすことでリスクヘッジをする方法です。
インデックス投資では「ドルコスト平均法」と呼ばれている手法ですね。
僕が紹介したい方法は、ドルコスト平均法とは違い「株価が下落した時のみ買い増す方法」です。
具体的な例を挙げて説明します。
例えば、株価が1500円の銘柄があるとします。
下落局面となり1300円まで下がりました。
どこまで下がるかわかりませんが、
どこで上りだすかもわかりません。
ここで予算の1/10の投資をスタートします。
予算を10万円と設定してみます。
1300円×7株=9100円
次に、1250円まで下がりました。
1250円×8株=10000円
ボラティリティより買い増す価格幅を決めておくといいでしょう。
1200円×8株=9600円
1150円×8株=9200円
1100円×9株=9900円
1050円×9株=9450円
ここで株価が上昇をしてしまい、購入は切りやめます。
ここまでで取得した株価
49株(@1168円)
株価が下がるほど買い増す株数が増えるので取得単価の下がり方も株数を固定するよりも安くなります。
僕はこの買い増しをメイン口座で100株単位でやっていた銘柄があり、本日利確することができました!
【4482 ウィルズ】
平均購入株価 1224円
平均売却株価 1441円
株式数 500株
利益 108500円
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【メイン口座(松井証券)】
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